株式会社一光 大阪市天王寺区玉造元町16-9
TEL 06-6761-3818

刷版とは?

■ 刷版(サッパン)とは

刷版とは、オフセット印刷の原版(印刷するための版)を指します。

刷版にはCTP刷版とフィルム刷版があります。

【CTP刷版】:CTP出力機から製造する刷版でデジタル方式の現在のものです。

【フィルム刷版】:製版フィルムを使用してPS版に露光現像したアナログ方式の刷版です。

■ 刷版の原理

オフセット印刷とは?

■ オフセット印刷のしくみ

オフセット印刷のしくみ

オフセット印刷とは、水分と油が反発(はじく)し合う原理を用いた物で、ゴム印や活版印刷は版に付けたインキを直接紙に転写しますが、この印刷方式は版と紙の間にいったんゴムローラーへ転写する方式を指します。

オフセットという単語の由来はゴムローラーへ、一旦転写することからOFF-SETと言われる様になったとされています。

ゴムローラーへ移すことにより版の耐刷能力(版が朽果てるまでの通し枚数の度合い)やスピードが飛躍的に向上し精度も格段に上がりました。

上記の説明は非常に簡単な解説ですが、オフセット印刷が表現出来る精度は1000分の1ミリの単位で要求されます。ここにオフセット印刷で使用される刷版とオフセット印刷の関係が重要になります。半世紀に渡りつちかって来た技術ですがコンピューターの時代になってもなおオペレータの感覚と技が必要とされる工業技術です。

 下の図解は、版(刷版)とインキと水(湿し水と言う)の関係を表した物でおおよその原理を簡単に解説しています。 印刷機は、使用する紙の厚さや種類(コート紙や上質普通紙)によって湿し水の加減や紙とブランケットをはさむ圧胴の圧力の調整などを施し艶のある鮮やかな印刷物を製造します。

また、下の図解では1色の印刷ユニットの説明ですが、カラー印刷をするときはCMYKの4色を使用しますのでこのユニットが4つ並んでいる印刷機を4色機と言います。現在は4色ユニットが上下に並んでいる8色機や、特色や表面コーティングニスを追加するためもう1色分追加した5色機×両面の10色機を導入する印刷会社が増えつつあります。

 

■ オフセット印刷の図解

オフセット印刷の図解

一光って何の会社?

■ 刷版を製造しています。

オフセット印刷の刷版を製造しています。 (この作業を製版と言います。)

パンフレットやチラシなど印刷物を作る過程で内容を検討する「企画」から印刷機で実際に刷る行程間の、印刷機へ掛ける版を作っています。この印刷機用の版の事を「刷版」サッパンと呼びます。

• 大判プリントが出来ます。

• 小ロット印刷(オンデマンド印刷)が可能です。

• UVシール・ステッカー印刷が1枚から可能です。

すぐに名刺を刷れますか?

■ 午前中にデータを入稿いただければ当日夕方発送し翌日午前中には宅急便でお届けできます。

当社のオンデマンド印刷機で印刷いたします。

ケント紙、マット紙、ミラーコート等、本紙印刷と同じ紙で両面刷りができます。

最近は印刷会社様からの依頼が多数あります。 品質的に印刷インクと見分けがつきにくい程まで向上 しています。

事前にご連絡をいただければ、通常1営業日でお渡し出来ます。

刷了後(印刷完了後)は断裁機で化粧断ちを施しますので通常の印刷と品質的に見分けがつきません。

箱のサンプルって作れますか?


■ カッティングプロッター(サンプルカッター)で白箱を作成出来ます。

展開サイズ700×900mmの用紙をカット・折り線加工出来ます。これより大きな箱は、2分割で作成します。

通常木型を作成する前にこのカッティングプロッターでサンプルをつくり箱のたわみや微調整の具合を確かめてから木型の作成に進みます。紙質や厚さにより微調整が必要とされる職人の世界です。

WINDOWS データは可能?

■ ウィンドウズデータ入稿可能です。

エクセル・ワード・パワーポイントで作成されたデータの出力も受付けております。ただし、作成状況により出力前にイラストレーターのデータへ作成し直す場合がありますので制作費が別途かかります。

関西エリア以外ですが配達は?

【 全国配達 】

他府県へは厳重に梱包後、契約済みの運送会社より路線便にてお届けいたします。

【 大阪市内 】

大阪市内は当社営業スタッフが直接指定の工場へお届けに上がります。

個人の依頼は可能ですか?

立体ディスプレイ

■ 法人・個人 不問です。

店舗オープンのメニュー・ポスター・チラシや趣味の写真パネルなど様々なご依頼があります。 まずはお問合せください。簡単なお見積りをいたします。

現物の色に合わせられますか?

■ 画像色調補正作業

写真製版の専門技術者が多数在籍する株式会社一光は刷版業務だけではなく日常業務の一つとして、画像の色調補正を行っております。

通販誌やパンフレット・カタログなど商品の色を出来るだけ忠実に再現するには印刷行程ではなく、あらかじめ画像データの持つ色調データを製版行程で補正する事が重要です。

現在入稿する大半の画像データは、デジタルカメラによるRGB データです。これを印刷データにするには、CMYK への変換作業が必要になります。 本来RGB データが持つ色域(色の表現範囲)は CMYK データより遥かに 多くRGB データから CMYK データへ変換後にはかなりの色の劣化が顕われます。

CMYK データへ変換したまま何も手を下さない未補正のデータでは写真の色が濁って見えたり、ピントがボケたりと印刷物になってから後悔する事が多々あります。

■ 本紙色校正刷り

色調補正の確認や現物サンプルを作るため、従来からの本紙色校正も承っております。

■ インクジェット出力による色確認

従来、この色調補正を確認する方法は色校正を入れてみないと解らなかったの ですがかなりのコスト(予算)が発生し現在の印刷料金ではまかなえずおろそかになっているのが現状です。

そこで当社では、専用の大判インクジェット機を導入し高精細のインクジェット出力による色確認を実現しております。

このインクジェット機の色への信頼性は実際のオフセット印刷機で刷った印刷物からICC プロファイルを作成しこのインクジェット機へこの ICCプロファイルを反映させ、ほぼ実際の印刷結果と同等の色再現性を実現しております。これにより色校正にかかるコストが半減し製版行程に置けるコストを大きく抑える事になっています。

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